幸せを紡ぐ イラン滞在記vol,4
- 2016.08.04
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ペルセポリスから車で移動し
イラン遊牧民へ会いに！
現在、政府の施策や環境の問題などいろいろ
ありイランの遊牧民は定住と遊牧の
２種類の生活に分かれています。
まずは、定住の人たちの村を訪ねて
村では織り子さんが一枚一枚丁寧に
ギャッベを織っていました
私も一緒になって、やってみたのですが
織り込む早さが全然違います・・・汗
普段使いとして何十年と使えるように
しっかりと織り込み、使う人たちの幸せな暮らしを願って
色鮮やかなデザインを一本ずつ色を変えて丁寧に
織られていました。
一枚のギャッベで半年以上かけて織るそうです。
一枚の価値がいかに大事なのかを感じました。
イランの人たちはとても親切です
すっかり仲良しになりましたよー
この後は、いざ遊牧の地へ
vol,5へと続く
