和モダンスタイルのご新築へ木製ブラインドを納品させて頂きました。
スタディコーナーと子供部屋の写真になります。スッキリした納まりと落ち着いた色合いでとてもお似合いでした。

採用をお考えの方も多い商品の1つです。
今回はメリット、デメリットの1つをご紹介します。

木製ブラインドのメリットの1つとして、ホコリを寄せ付けにくいとも言われています。
アレルギー持ちの方にはカーテンよりもダニやホコリが気にならないと好評で、もちろんアレルギーがない人にも、掃除が楽なことから人気が高まっています。また木製ブラインドは、クロスや木材で構成されているお部屋にマッチします。木部のお色味によっては和室との相性も抜群です。

スラット(羽根)の向きを変えることで簡単に調光できます。風を通しながら光だけを遮断できるので、室内の湿度や温度の調節にも便利です。

また木製ブラインドは、カーテンやアルミ製のブラインドに比べて重量が重いことがデメリットとしてあげられます。

そのため、木製ブラインドは掃き出し窓など大きな窓には不向きとされてきましたが、最近では重量を軽減したものや、電動式のものもございますので、選びやすくなっていますよ。

設置場所に合わせて、耐水性、防炎性など機能を備えた商品もございますので、是非、ご参考下さいね。