『 来客をもてなす素敵な縁側 』

  • カーテン・ブラインド

先日和室の縁側のドレープカーテンをご提案させて頂きました。
品格と重厚感を兼ね備え、大事な来客を持て成す場所とのことで、織柄や刺繍柄などご紹介させて頂きました。その中でも生地自体に『 感動 』と言ってくださった生地です。
シノワズリテイストを好むお施主様へご紹介した生地は、

RUBELLIのコレクション IN TECHNICOLORより、Beat

万華鏡のような鮮やかなカラーに動きが加えられ躍動感を感じられるデザインです。サイケデリックで光沢感のある 小さく幻想的なパターンは、様々なカラーが使われるベネチアンビーズからインスピレーションを受けています。

生地デザインはとっても洋風な印象ですが、シノワズリテイストを好むお施主様と、縁側にとっても似合いそう!!とのことで採用頂きました。
生地自体に厚みや光沢がありますので、昼間の生地の表情と夜の表情が全く異なり素敵でした。
装飾タッセルは存在感のあるFISCBACHER1819よりVeronaを。ボリューム感と重厚感を兼ね備え、タッセル自体の艶が抑えられている為、カーテン生地との相性は抜群でした。

RUBELL ルベリ
1889年ヴェネチアに創設。
ヨーロッパにある最高級エディターの中でもっとも古い歴史のある会社のひとつ。
世界トップレベルの自社工場を保有しており、デザインから生産、販売まで一貫した体制で行っています。世界中から集められた4000を超える貴重なアーカイブ資料を創造源に生まれるインテリアファブリックは、各国の著名なホテルにも多く取り入れられています。