医療施設、特に健診センターは、白一色の無機質な印象が強かったが、健診センターは健康な人が訪れる場所として、病院とは異なる空間が求められました。
リニューアルの際、「病院らしくない」空間を目指し、多世代がリラックスできるよう、木材の温もりや緑を取り入れ、落ち着いた雰囲気を演出。
⾊彩は合わせつつ、レザー⽣地やラグなどの素材の組み合わせでアクセントも加えました。
快適で居心地の良い環境は、受診者の増加と継続的な受診につながり、病気の予防や早期発見に貢献します。
山口総合健診センターの「健康が一番大切！」という企業理念のもと、皆様の健康と幸せをサポートできたことに感謝しています。

オフィスの応接室は、企業の印象を大きく左右する重要な空間といわれています。
大切なお客様をお迎えする場所だからこそ、機能性と快適性を両立した空間作りをご提案しました。
現状では、広い社内空間を緩く仕切って活用しており、会話の漏れや人の気配が気になる状態でした。
応接や研修の際にお困りの点を解消し、多目的に使える空間に改善しました。
外観がシンプルで無機質な印象のオフィスに、木質感や温かみのある色合いを取り入れ、心理的に過ごしやすい空間に。
社員にとってオフィスは長時間過ごす場所なので、少しでもホッとできる空間作りを目指しました。
お手伝いできて光栄です。ありがとうございました。