Kvadrat(クヴァドラ)の生地

  • 2020.06.13
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クヴァドラ社は、豊富な種類と品質の高い 家具の張り地やカーテン、ラグなどを展開しているテキスタイルメーカーです


クヴァドラ社のウール生地は『10年使い続けられる』品質は高く評価されており、フリッツハンセン社をはじめとするヨーロッパの一流家具メーカーに採用されています

ラフシモンズや、mina perhonenのデザイナー皆川明などがデザインされた生地は世界中で人気があります

Tambourine Hallingdal

クヴァドラで初の試みとなった刺繍入りの家具用ファブリック。全8色

皆川明デザイン。ミナペルホネンのタンバリンはとてもファンが多いデザイン。
クッションにしたりソファの一面に使ったり、インテリアの中のワンポイントで使うと華やかな空間をつくることができます。

Stick Tree

Forest Napを下地として使用した、刺繍入りのテキスタイルです。楕円形を組み合わせて木の形を描いています。全11色
皆川明のファッションのコレクションのプリントとして創りだしたパターンを、太い刺繍のラインで再生したものです。

Coda

90%の新しいウールと10%のポリアミドからなる古典的なウール製の布地で2つのレイヤーで織り込まれており、上の糸の隙間から濃い色の糸が見えます。このシンプルな工夫により、カーブに添わせた形がさらに立体的に見えるようになっています。

ハンスJウェグナーの名作ベアチェアの張地としても有名な生地です。

Hallingdal

クヴァドラのウールテキスタイルの原型もなった、初のテキスタイルです。
1965年にナナ・ディッツェルのデザイン。クラシカルな北欧インテリアに相性の良い生地として今なお作り続けられています。
美しい多用性に優れたカラーと厚みのあるウールの素材感を感じることができる魅力のある生地です。

Crystal Field

非常に構築的な、リッジのある目の詰んだ平織のインテリアテキスタイルです。上からみたときにパッチワークのように見えますが、パターンの中にさらにドットで幾何学な形を組み合わせたパターンがあり、奥行きがあるデザイン。

Melange nap

色彩の構成は森、陽、海、鉱石、大地、砂丘の6つの自然界の表情からインスピレーションを得ています。デザイナーの皆川明氏が『自然のエレメントより着想したメランジナップはインテリアという物が空間に於いて景色のような存在になれたらと思います。』と話すように空間に自然になじんでくれるカラーとなっています。

カーテンの生地も品質にこだわりがあり 織り、色、風合いが素敵です。

ハンドメイドラグはニュージーランドで育てられた羊良質なウールを使ってデンマークで織られています

世界中の優れたデザイナーやアーティストとつくられ北欧家具の名作にも使われている、鮮やかなカラーや様々な織りのテキスタイルをショールームにて展示しておりますのでぜひご覧ください