壁紙に穴を開けた時の補修方法!!(宇部市 壁紙 インテリア紅葉)
- 2012.08.28
- お仕事
おはようございます。
今月25日に壁紙補修実演会と壁紙貼り替え教室を行いました。
壁紙に穴を空けたら、皆さんはどうしていますか
壁紙の補修方法なんてよく分からないし、とりあえずなんとか、表面に見える穴を隠そうと
上から何か貼るか、もしくはそのまま放置とかしてしまいますよね。
多分私も、穴を空けたら同じ事をしていると思います。
なので壁紙の補修方法について、私の分かる範囲でブログで紹介しようと思います。
まず、壁紙の補修を行う前に、床に養生を引いておく事と、汚れても良い服装で作業
する事をオススメします。
壁紙に穴を空けると、白い粉がぽろぽろ落ちて床が白っぽくなってしまうんです。
まずは・・・穴が空いた所よりも大きく線を引きます。
専用ののこぎりで線の通りにぎこぎこ。 時間は掛かるけどカッターでもOK
釘は普通でも良いけど、錆とか出やすいので、出来たら専用の釘を使うと良いそうです。
板に目印の線をいれて、壁紙に穴を空けたところから板を入れます。
石膏ボードを実際の大きさより1~2㎜ほど小さくカットしたら、四方をカッターで
削り落としておきます。
パテで塗った後、ドライヤーで乾かし中・・・
乾かした後、表面がざらついているので、紙ヤスリで表面をフキフキ。
壁紙をスポンジで糊をのばして補修した所にペタリ。
貼った壁紙を切って整えれば・・・
どこに貼ったか分からないほどキレイに大変身
次回は、壁紙が剥がれた時、角の壁紙の補修方法をブログで紹介します
エトハウス 林より