M様邸 ウィリアムモリスのデイジーシアー
- 2012.02.12
- お仕事
山口市のM様邸 新築住宅でカーテンを付けさせて頂きました。
実は昔同じアパートに住んでいたお友達でこの度、住宅を建てられ
嬉しいことにカーテンをご依頼頂きました！ありがとうございます！
ショールームに２回ほどご来店頂き、雑誌に載っていた雰囲気を
探されていてなんと同じ柄の生地が弊社のショールームにあったんです！
ぱっと見られた瞬間に一目惚れされていました！
それが私もお薦めの ウィリアムモリスのカーテンです。
ウィリアムモリスは、１９世紀の英国の工芸家・デザイナーであり
『近代デザインの父』と言われています。
豊かな英国の自然をモチーフにして創作されたパターンによる壁紙や
テキスタイルのデザインは、１００年以上経った今でも多くの人の
心を捉え愛され続けています。
そして今回、縫製させて頂いた生地がこちら
FF6680 デイジーシアー
では実際のカーテンにするとこんなに素晴らしい雰囲気に変わります。
いかがですか？レースって無地じゃないといけないことはないでしょ！
レースに柄があるとこうもお部屋の感じが変わるんです！
取り付けた私も惚れ惚れします･･･
カーテンレールもTOSOのレガートスクエア
カーテンの雰囲気を軽くしないようにあえて、ダークな色合いにしました。
更に、新築のお祝いにカフェカーテンをプレゼント
かわいいでしょ！
お父さんのお部屋には黄色のカーテンを
手摺を付けられるので、わざと短めに縫製しました。
寝室は遮光生地でエレガントに
小窓にはちょっとこだわりを
プレーンシェードにレースはカフェカーテンでかわいくしてみました。
子供部屋にもカフェカーテンを
洗面所には遮光生地でロールスクリーン
カーテンって目隠しのためだけではなく、楽しむものだと思うんです。
こんなにいろんな付け方や生地があるんだから、楽しまないと損ですよ。
皆さんのお宅はどうですか？カーテンを掛けて楽しんでますか？
副社長より
