念願の一級技能士取得後、想いをお客様に伝えていると

記事にして頂けるとの朗報をいただき早速取材して頂きました。





記事全文
　

内装工事やカーテンの販売・施工など手掛けるインテリア紅葉

（宇部市中山新堀）の佐々木剛副社長が、国の一級技能検定に

合格した。職種は表装（壁装作業）で同社の専属職人二人と

共に、試験をクリア。一級技能士として認定された。

技能検定は、労働者が持つ技能を一定基準で検定し、国として

証明する制度。試験は各都道府県で行われている。

表装（壁装作業）の試験は８月に防府市で実技、９月に山口市で

学科があった。実技では布やビニールの壁紙を裁断し、高さ1.8ｍ

幅９０cmのT字型のパネルに指定された形で貼っていく方式で実施。

審査員が見守る中、全て手作業で行い、正確に貼れているか１ミリ

単位でチェックされ、合格者が決まった。

佐々木剛副社長は「技能士の資格を取得することで、顧客に安心と

信頼を与えられればと思い受験した。合格できてうれしい」と喜びを

語り「これを機に技術と知識を若い人達に伝え、高いレベルの職人

集団を構築していきたい」と抱負を語った。


想いがそのまま書いてあり、本当にありがとうございます。

合格したときの、喜びがよみがえってきます。

副社長より