床のシートが破れたら、かわいく貼り替えてポイントにしましょう。考え方を柔軟にして、逆転の発想でご提案致します

  • 2010.11.19
  • お仕事
 先日、宇部市の歯科クリニックでキャスターが擦れる床のシートが 部分的に破れたのでどうしたらいいか?とのご相談 デザインなども含めて考えてほしいとのご要望に ない知恵をぎゅーーーーーっと絞って考えました。 デザイン画を書き、現地での実物大のサンプルで先生に なんとか納得して頂けるプランが決定 木曜日のお昼から休診の時間に施工です まず既存の状況です キャスターの摩擦で破れています これからシートを切り取って剥がします 下地の補修も行います 接着剤を塗ります 今回はウレタン系の接着剤を使用 そしてシートを貼り込んでいきます 継ぎ目の部分を溶接すれば完了です 今回は遊び心もいれて、三色で貼ってみました。 患者さんにも、青・緑・黄色のところにとか色で誘導できますし 丸形にしてかわいい印象にしています。 破れたからしかたなく補修するではなく、せっかく破れたのだから お客様に喜んで頂けるように補修するにはどうしたらいいか 考え方の違いと思いますが、気付く 気づかないでは大きなちがいです 日々前向きに一歩ずつ前進です 最近 経営理念について考えました    『顧客第一』の視点に立って、お客様の為に全力を尽くします    社員一人ひとりが仕事を通じて、喜びや成功を得ること    どんな厳しい環境になっても生き残る会社にする ここが原点です。うまくいかなっかたり焦りから視点がずれて いるのに気づきました。考えに考え抜いた理念です 念ずれば通じます、気持ちをしっかりもって さあ明日からも頑張ります。本当に正念場です。 副社長より