住宅のリフォーム

  • 2009.09.11
  • 壁紙のお仕事
 おはようございます。 先日、山陽小野田市の住宅にて 壁紙の貼替とカーテンの掛け替えの ご依頼があり、施工に行ってきました。 築30年以上の住宅で 『リビングをきれいにされたい』 との事で 壁紙の貼替をご提案したところ、一緒にカーテン・レールも取替するようになりました。 お客様によろこんで頂けるよう、壁紙の色柄からリフォームの注意事項 カーテンの素材から縫製などいろいろ 打合せさせて頂きました。 まず【壁紙の貼替】について 壁紙は貼替できるように、剥がすことができるように作られています。 剥がすと裏紙というものが下地にのこります。 この紙の上に新しい壁紙を貼っていきます。 施工前の状況はこんな感じです。 はがすといろいろな不都合が発生します。 一生懸命もとの壁紙を剥がしています。 おつかれさまです。 剥がすとこのように裏紙が残る部分と剥げる部分と段差がたくさん発生します。 これをそのまま貼ってしまうと仕上がりにそのまま下地の段差が見えてしまいます。 そうならないようにきちんと下地処理(パテ)をして平滑になるようにしあげます。 (すみません 画像を撮り忘れてしまいました。今度必ず撮っておきますね。) そして壁紙を貼って仕上げます。 仕上がってからは、わかりにくいでしょうが、下地処理が仕上げを左右する 重要な作業です。 仕上がりはこのように明るくきれいになりました。 一番はじめの画像とくらべてください。 びっくりするほど きれいになりました。 さらに カーテンをつけてまさに新築と同じ状況です。 今回はシンコールのドレープ・レースをご提案 ドレープはシャンタン調の生地で少し高級感をだしてみました。 レースはお客様のご要望で小花の柄物であわせています。 ウェーブもきれいに出ていて でした。 このように弊社では、壁紙とカーテンが専門店だからこそ 1日でタイミング良くできます。 壁紙だけ、カーテンだけ だと2日かかります。 (カーテンのみされているところは夕方につけてくれません。) お部屋のイメージをガラッと替えたい方は、是非ご連絡下さい。 壁紙とカーテン 合わせてご提案いたしますよ♪ 専務より