１１月に開催されたJAPANTEX。前回少し紹介しましたが、続きをお話ししていきます。

▲Kiyarn：キヤーン

キヤーンは、インドのムンバイに工場を持ち、綿や麻などの天然素材の生地を多く提供されています。刺繍生地がたくさんあり、日本人好みのナチュラルテイストの生地が多く揃っています。

インテリア紅葉にもたくさん生地サンプルがあります。どれも糸の色や柄など素敵です。

年明け後、新作の生地が発売されるそうなので今から楽しみです。

▲natsusobiku:ナツソビク

「日本製」「麻100％」「自然の色彩」をコンセプトとされている天然素材のファブリックブランドです。染色がこだわっており、どの色も普段目にする色とは少し違い、魅力的な色彩です。

レザータッセルが新しく発売されたようで、マグネット式の京都の革工場で手作りされたタッセルです。これ一つでお部屋の雰囲気がぐっと引き立ちそうです。今後インテリア紅葉でも展示予定です♪

JAPANTEX会場から離れて都内のメーカー・ブランドさんのショールームにもお邪魔しました。

▲サンゲツ　PARCS：パークス

サンゲツの日比谷オフィスです。

インテリア紅葉でもオフィスのリニューアル工事のご依頼をいただくことが増えてきたため、視察に行ってきました。そこを訪れる人はもちろん、働く人も「落ち着ける」「ここで働きたい」と思える空間でした。基本的にはフリーアドレスのオフィスですが、個室・ファミレスのようなボックス席など、使用する人の用途に合わせて様々な席が準備されていました。働き方は人それぞれ。インテリア紅葉もお客様の働き方に合わせた空間の提案をこれからもしていきたいなと改めて感じました。

他にもたくさんのメーカーさんを伺い、たくさんお話をさせていただきました。すべてをご紹介できませんでしたが、今回の東京出張で学んだことや思ったこと、感じたことをこれからの提案に生かしていきます。

これからもインテリア紅葉を宜しくお願い致します☺