色彩が響き合う(Wall Paper Studio 宇部市 インテリア紅葉)

  • 2014.04.03
  • 壁紙のお仕事
 おはようございます!!

ブログでおなじみ木本です

本日は先日掲載したデザイナーズ・ギルド社の輸入壁紙

Savine(麻の絞り染め)の後半をご紹介します

デザイナーズ・ギルドの素晴らしい点は単純な構図でありながら

濃淡を巧みに使い分けて独特の意匠性を持たせているところです

savine-fabric-savine-main-2.jpg

現代アートを彷彿とさせるデザインと飽きのこない色調

それが縦横にリピートされて新しい空間を演出する

どの色でも面白いと感じさせてくれるところが

savineシリーズの魅力であり 力強さでもある

そう思います

色彩に関する知識や難しいことは脇に置いて

ブログを通じて色彩の面白さを感じていただければ

と思います



・”サヴィーヌ” P615/12 色:赤紫
DSCF0891.JPG



・”サヴィーヌ” P615/04 色:クロッカスの花
DSCF0892.JPG



・”サヴィーヌ” P615/11 色:アンズ
DSCF0893.JPG



・”サヴィーヌ” P615/10 色:ブドウ
DSCF0894.JPG



・”サヴィーヌ” P615/02 色:黒鉛
DSCF0895.JPG



・”サヴィーヌ” P615/01 色:麻
DSCF0896.JPG



こちらはデザイナーズ・ギルド社のHPから引用した施工例の写真です

私の大のお気に入りです

想像するに最後にご紹介した”サヴィーヌ”P615/01を一面ポイント

として施工したと考えます

この落ち着きと安らぎはsavineシリーズの麻色でしか演出できない

独創的な空間と言って良いでしょう




サヴィーヌ施工例3.jpg



今後もこのブログを通じて 当社で扱うことのできる輸入壁紙を

積極的にご紹介して参りますので

ご期待ください

木本敏史