自分の原点に振り返り 足元を今一度しっかり見据える事
- 2010.06.15
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おはようございます
先日は 月に一度のお墓参りに行ってきました。
以前、ブログにも書いたと思いますが、私はいつも
自分を産んでくれた両親、そしておじいちゃん おばあちゃん
に感謝しています。いまの自分が存在しているのも
また事業をさせて頂いているのも祖先がいてくれたからこそ
だとおもいます。私もいま父親になって初めてわかるのですが
子供にみかえりを求めて育ててはいません。
私の子供だから、しっかりと自立した大人になってほしいから
一生懸命 愛情をそそぐのです。
だから、頭が賢いから尊敬するのではなく、力が強いから
尊敬するのではないと思います。
両親だから感謝し尊敬するのだと いつも思っています。
だからこそお墓参りをするといつも素直な気持ちになります。
事業は皆様のおかげで順調に推移しているが、現状のままで
いいのだろうか?
計画書に基づき、各目標別の売上高は推移しているのか?
どこがよくて、なにがいけないのか?
販売管理費は計画通りに納まっているのか?なにがよくて
なにが悪いのか?改善点は?
もっとお客様に知って頂くにはどうしたらよいか?
お客様のためにどんな喜びをご提供出来るだろうか?
今の管理体制や施工方法で本当に良いのだろうか?
来年にはこの体制からどう進んでいくべきなのか?
などなど、本当の足元を今一度しっかり見据えることを
いつもお墓参りのあとしっかりしっかり考えています。
決しておごることなく、この激動の時代に対応していかなくては
いけません。毎月このお墓参りで、気付かされ感謝しています。
副社長より