応急手当の講習
- 2009.09.07
- お知らせ
おはようございます。
一般市民が行う応急手当・救命手当の講習に8/26と9/4に行きました。
きっかけは、AED(自動体外式除細動器)が一般市民にも使えるようになったからです。
AEDは、学校.ホテル.施設 等々置かれ、救急車が来るまで手当をすることで、人命救助
が行える訳です。
さっそく、内容を紹介いたします。
↑反応を調べる(意識の確認)::見て、聞いて、感じて::
反応がなければ、助けを呼ぶ(誰か救急車を呼んで下さい。誰かAEDを持って来て下さい)
↑ 空気の通り道を作る
*呼吸の確認(10秒以内に確認する)
↑ 胸部圧迫(心臓マッサージ)1分間に100回の速さで30回 胸を押さえる。
*実はその前に、人工呼吸を2回吹き込むこと
↑AEDの到着です
※AEDは救急車が来ても外さないことが重要だそうです。装着すればデータが残り医師の診断
に役立つそうです。
以上、日常の出来事に1つ、人命救助という人助けが増えました。
救急車が来るまで勇気を出していきます。
追伸、宇部消防署のご3名、指導ありがとうございました。
~社長より~