今週は暖かい日が続いていますね。

会社の裏山の桜が散り始めていますが、花びらが散ってきましたがひらひら舞っているのもとてもきれいです。

今日はギャッベのご紹介です。

紅葉で取り扱っているギャッベはイランで遊牧生活している織り子さんたちが手仕事で作っている手織りの絨毯になります。

羊を育て毛を刈り、糸を紡ぎ染色、織りあげるところまでひとつひとつ手作業でギャッベが仕上がります。そのため1枚を織りあげるのにとても多くの時間を要します。

普段のお手入れは、掃除機をかけるだけです。汚れに強く お手入れ簡単で油分でコーティングされています。汚れに強く、また汚れがついても比較的落ちやすく、お手入れがしやすいです。
使いはじめのうちしばらくは「遊び毛」が出ますが、日々の掃除機掛けで半年から一年くらいで徐々に落ち着いてきます。
毛が密に詰まっている為、髪の毛や食事の食べかすも中まで入り込みにくいのが特長。何かをこぼして汚れてしまったときには絨毯専門のクリーニングに依頼することもできます。

オールシーズン使えるウールは呼吸をするため、湿気を吸ったり吐いたり、調湿しています。
その為夏でも湿気がこもらず、サラッとした肌触りを楽しめ、夏でもサラッと快適に使えるため、一年を通してお使いいただいています。

ギャッベは、思わず触っていたくなる柔らかな肌触りは、多くのお客様に喜んでいただいています。小さなお子様にも安心して使っていただけ、家でリラックスする時間をより心地良く過ごせる絨毯です。