アルメダールスのファブリック生地
- 2020.05.19
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アルメダールスはテキスタイルメーカーとして、160年にも及ぶ歴史の中でたくさんの北欧らしい温もりを感じることができるデザインを生み出しています
● Persons kryddskåpはスウェーデン語で、"パーション家のスパイス棚"と呼ばれています。このハーブポット柄は、デザイナーのアストリッド・サンペが手がけた人気の高いデザイン
● Belle Amie(ベラミ)は 鮮やかなブルーとオレンジの背景一面にかわいらしい小さな白い花を マリアンヌ・ウェストマンがデザイン
● アップルは、ヴィクトリア・モッルゴードによって2009年に発表された新デザイン。明るい色の緑の葉の中に、真っ赤に実った大きなリンゴは、北欧の自然を感じることができます
● POMONA(ポモナ)はリンゴという意味。マリアンヌ・ウェストマンによって60年以上も前に生み出されたカラフルで可愛く元気をくれる楽しいデザイン
● Picnick(ピクニック)はマリアンヌ・ウェストマンがキッチンの風景をカラフルな色とモチーフをデザインしました。世界中で愛され、現在ではヴィンテージ食器も人気アイテムになっています
● Svampskogen(キノコの森)はデヴィッド・ベルケルによって色とりどりのいろんな種類のキノコがデザインされました。スウェーデンでは秋にキノコ狩りを楽しみ、キノコの味を楽しんでいるそうです
● BOWS(ボウズ)は 建築家、デザイナー、アーティストであるヨセフ・フランクによるデザインです。彩度の高い色彩と植物を抽象化した大柄なパターンに特徴がある彼には珍しい「幾何学をモチーフにした作品」として有名です
●Domherrar(ドゥムハッラル)はスズメ目の「ウソ」という野鳥です。
Gunilla Gunnarsson は現代スウェーデンで活躍するテキスタイルデザイナーです
● "Surt sa raven"(スールト・サ・レーヴェン)は、スウェーデン語の直訳で『すっぱいとキツネは言った』という意味
物語はこうです。カラスから「美味しいナナカマドがあるよ」と聞いたキツネは、木に登ってナナカマドを食べようとします。でも、木登りが苦手なキツネはナナカマドにありつくことができません。そこでキツネは、「ナナカマドなんてどうせすっぱいだけで美味しくないさ」と自分に言い聞かせてあきらめた、負け惜しみを表すお話。デザイナーであるケシュティン・ボロネルの楽しい性格が溢れているデザインです
● Inga-lill Westman(インガリル・ウエストマン)はテキスタイルデザイナーとしてばかりではなく、子供服や玩具のデザインも手掛けており、50年代にスウェーデンで初めての2多色使いの子供服をデザインした人物としても有名なデザイナーです
● フォーグラナ・ベレッタルはデザイナー、オーレ・エクセルによって 鳥という言葉を意味する単語を、いろんな国の言葉などで表現したもの、カラフルな鳥たちをデザインされています
● アルメダールスの豊富な北欧ファブリックの中でも、数十年前に誕生しているこの『ショシュバッシュゴーデン(桜の庭)』。さわやかな緑の背景に、美味しそうなチェリーとかわいい鳥がマリアンヌ・ウェストマンによってデザインされています
アルメダールスはデザイナーによって北欧らしいぬくもりを感じる楽しいデザインされています。 生地だけでなくキッチン用品などとても人気があり生活の中で楽しく過ごすことができそうですね♪